2024年7月17日水曜日

攻められない国作り

 エネルギーの自給率も、食料の自給率も低い「島国日本に戦争を継続する力などない」のです。だから、「攻められない国作り」が大切と思ってきました。そうなのです。「国の安全保障と危機管理は、危機を避けること、つまり攻撃されない国を作る、攻められない国を作ることにあり、それが最も現実的な国防のあり方」(『やっぱり九条が戦争を止めていた』、伊藤真著、毎日新聞社、2014、p36)だったのです。
 そのためにも、一つの具体策として、自衛隊の一部を改編して災害救助隊を創設し、世界中の災害に救助隊を派遣すればいいと思っています。そうして世界中から感謝されるようになれば、決して日本を攻めようというような国は現われないだろうと思ったのです。井上ひさしさんは、医療水準の向上を図り、世界中の要人に頼られるようにすれば良い、そんなことを言っていました。いずれにせよ、、日本の憲法九条を始めとする日本国憲法そのものが「攻められない国」の大きな条件になると思います。
 今現に地球上で戦火を交えている国が存在して戦争そのものが問題となっています。そんな今、安全保障問題は避けて通れない問題です。マスコミ等では武力による抑止力だけが重要視されています。そうではないこと、武力以外の平和的な抑止力もあることをもっと明確に主張することが必要なのかもしれません。

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