2024年7月15日月曜日

人類のために叫ばなければ

 非戦という言葉に惹かれて、『非戦を生きる : 高良とみ自伝』を借りて流し読みしました。高良とみさんの「生涯の師」だというインドの詩人タゴールの詩(註)を知りました。高良とみさんが翻訳したものです。
 全くその通りです。今こそ、声を大にして、「人類のために叫ばなければなりません」。
 人間は、「めざめて見れば、互いにいとおしい」のです。だからこそ、なおさらのこと、「隣国と争っている余地はない」と、「人類のために叫ばなければなりません」。

(註)
「神は名もない野の草に何億年もかけてひとつの花を咲かせました」
「ただ一人も耳を傾けるもののない砂漠のまっただ中にいても、私は人類のために叫ばなければなりません」
「生きとし生ける人間は、自己の尊さのためにも叫ばなければなりません」
(中略)
「かつて私たちは互いに識らぬ他人だと夢では思いましたのに、めざめて見れば、互いにいとおしいことを悟りました。
(中略)
「 私はただの一輪の花です」(『非戦を生きる : 高良とみ自伝』、高良とみ著、ドメス出版、1998年、p34〜35)

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