2024年10月13日日曜日

リーマン予想について

 だいぶ前に「リーマン予想について」(注)を書いていました。そのときの「単なる素数に関する難問が、原子論や宇宙論にも影響を与え、さらには、<「リーマン予想」自体に宇宙に潜む未知の法則が隠されているかもしれない>(明治大学教授、砂田利一)」という予想がみごに的中していました。「素数の規則性の発展史」(2022年7月16日)で解説されているように、素数の規則性に関するゼータ関数によって導き出された数式と、原子核のエネルギーに関する数式が見事に一致していたのです。全く凄いことです。

 (注)世界の数学者を悩ませ、魅了してきた「リーマン予想」という数学の難問があります。このような問題があることだけは知っていました。そして、多くの数学者を悩ませてきた難問だけあって、どんな問題なのかさえも、知ることはできないと思っていました。しかし、朝日新聞(2010年02月01付け)に、<未征服の最高峰「リーマン予想」裾野を歩いてみませんか>という見出しを見つけ、「新聞に数学の記事?」と思いましたが、見出しに魅かれて読んでしまいました。
 するとどうでしょう。よほど優れた解説文だったのでしょう。遥か昔に高校数学を学んだ程度の私にも分かったのです。それだけでなく、「リーマン予想」の裾野を歩かせていただいただけですが、新鮮な発見があって驚いています。その一つが、「リーマン予想に多くの数学者が挑む中で、すでに様々な発見が生まれている」ということです。
 さらに驚いたのは、単なる素数に関する難問が、原子論や宇宙論にも影響を与え、さらには、<「リーマン予想」自体に宇宙に潜む未知の法則が隠されているかもしれない>(明治大学教授、砂田利一)ということです。何か、広大な世界を散策した気分です。2010年02月01日月曜日

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