2024年10月3日木曜日

一輪の花

 玄関に一輪のコスモスがあります。それだけで玄関に潤いが出たから不思議であす。そう言えば、朝日新聞(2009年09月09日)の『街のエジソンたち』という記事の中に「戦後も、野菜を買いにくる客は花を分けてほしがった。石炭重視のエネルギー政策の中で、炭鉱町の人々に花を飾る心の余裕があったのだろう」という文章がありました。一輪の花を飾れたということは、心に余裕ができたからに違いありません。
 花を飾る前には、気になっていた玄関のクモの巣を取り除き、玄関周りをきれいにしました。二日ほど玄関の掃き掃除もしました。風水によると、それだけ、玄関からの気の流れが良くなったことになります。そうした目に見えない気の流れが、心の余裕を生み出してくれているのかもしれません。
 物事が良い方向に動き始めると、相乗作用で好循環が進み、どんどん良い方向に物事が進んでいくようになる、そんな気がしてきました。「逆もまた真」です。悪循環の歯車に加速がつく前に良い方向に舵取りできて本当に良かったです。一輪の花を絶やさず、好循環の羽車を回し続けたいものです。
 次の日、一輪の花に仲間を加えてみました。コスモスに猫じゃらしと水草の花を添えてみたのです。その結果、玄関がいっそう華やいだ感じになり、それだけで嬉しくなってしまいました。記念に写真を撮ってしまったほどです。花でさえ、仲間がいるとこれだけ違うのです。人間も仲間が大切なわけです。

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