目標は大きい方がいい、しかも、到達できそうもない目標にするといいそうです。その例としてイチロー選手を上げていますが、「イチローは10割打つことを目標にしているから3割打者になってもモチベーションを保ち続けることができる」(生涯学習開発財団認定コーチ 大谷由里)と言うのです。
そういえば、芸術家も科学者も、飽くなき探求心を持っている場合が多いものです。浮世絵画家の葛飾北斎もそうですが、宇野千代 さんが「人形師天狗屋久吉」に描いた人形師の天狗屋久吉も、死ぬまでより良い作品を追求したようです。科学者も同じです。そもそも、宇宙が無限であるように科学者の研究対象は無限です。そういう意味でも、科学の研究には終りがないのです。
脳科学も日々進歩していますが、その脳科学は、脳には無限の可能性が秘められていることを明らかにしています。誰でも、人は死ぬまで成長することが可能なのです。ということは、芸術家や科学者だけでなく、誰でも飽くなき探求心を持って生きて行くことが可能なのです。しかし、それだけの目標がなければ、それも無理です。到達できそうもない目標が大切なゆえんです。
0 件のコメント:
コメントを投稿