図書館の内容紹介には「世界の根源的なパワーを表現しつくした、古典芸術の傑作に深く酔いしれるためにはこうすれば良い! 感動と驚きと未知なる体験が待っている」とありました。これまで美術館で多くの作品を鑑賞してきましたが、「芸術の傑作に深く酔いしれる」体験はあっただろうか、と自信を失いかけています。というのも、今までの絵画鑑賞では、感動体験というよりも、学びに力点があったからでもあります。
青山先生によると、「芸術というものは、世界の本質を表現したもの」です。なるほど、それゆえ、芸術作品は時代を超えて我々に訴えてくるものがあるわけです。文学作品もあなじです。文学作品の古典は、時代背景などの素養なしには理解も感動もできません。考えてみたら、美術作品も同じです。パッとみてわかるようなものではなかったのです。そういうわけで、青山先生の案内で「至福の旅」に出かけることにしました。
さて、どんな旅になるのか、楽しみです。
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