欲ばらないこととして、まず思いうかんだのが食べ物の欲ばりです。「栄養をとらなければならない」という先入感があるためか、途中で橋を置くことに低抗感があるのです。しかし、腹八分が良いと言われているし、松浦氏は「腹六分目が僕のべストです」と書いています。やはり欲ばらず、せめて腹八分で橋を置くようにしてみたいと思いました。
最も”心したい”と思ったのが心を込めることです。考えて見たら、こうして文字を手書きしていても”いいかげん”になってしまい、従って文字も乱れがちでした。そんなことだからかも知れません。
そう言えば、心をこめることと”丁寧である”ことは同意語です。それで”丁寧”を調べていて「自分と丁寧に向き合う」という言葉を見つけました。そして、自分とも、妻とも、心を込めて、丁寧に向きあってこなかったのかもしれない、と痛恨の思いがしました。それに、人生そのものも、丁寧な人生と、そうでない、”がさつ”な人生というものがありそうです。できるなら丁寧に人生を完うしたい。そう思いました。
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