2023年9月9日土曜日

銃乱射事件が示すアメリカ社会の闇

 また、アメリカの小学校で銃乱射事件が起きてしまいました。そして、「校長ら3人と、9歳の児童3人」が犠牲になって殺害されてしまったのです。朝日新聞記事によると、事件のあらましは次の通りでしたが、記事中で乱射事件が「近年は増加傾向」とあってグラフまで示されていました。アメリカにおける深刻な社会現象だと思いました。
 原因は、「憲法修正第2条で示された武器保有の権利」に基づき、銃が出回っているからに他なりません。記事中にあった「プリーは米連邦捜査局(FBI)の元捜査員。銃が出回るほど、犯罪者の手に渡る可能性も高まると考える。」という証言が物語っています。
 本のタイトルに「サルでもわかる」というタイトルがあります。それほど明快だという意味でしょう。「銃がなければ、銃による犯罪など起きようがない」ことも、「サルでもわかる」ほど明快なことです。戦争も同じようなものです。世界の国々が日本国憲法のように戦力を放棄すれば、「戦争など起きようがない」のです。関連項目は、世界壊滅を阻止する力「戦争が必要」という異常憲法9条を世界に輸出しよう!

「『朝日新聞』、2023年8月29日」より)

(「『朝日新聞』、2023年8月29日」より)
 銃が乱射され、校舎の扉のガラスが粉々に散った。近づく人影。枠に残るガラスの破片を蹴って体をくぐらせ、中へと入っていく。3月27日のことだった。
 コベナント小学校は、米南部テネシー州の州都ナッシュビルにある。事件後、地元警察が公開した防犯カメラの映像は、乱射事件を起こした容疑者オードリー・ヘイル(28)の姿をとらえていた。校長ら3人と、9歳の児童3人が殺害された。ヘイルも駆けつけた警察官に射殺された。
 警察発表では、ヘイルは7丁の銃を合法的に購入していた。精神的な問題を抱えていたとする報道もあるが、ヘイルの死で、犯行の動機などの究明は難しくなった。(『朝日新聞』、2023年8月29日)

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