2022年8月2日火曜日

未来型の人間像

 「人間の進化論」というものを考えた。例えば、男尊女卑の思想に凝り固まった前近代的な人間から、人間の尊厳という原則を身につけた近代的な人間へ、その土台の上に、さらに新しい人間像の人間へと進化していくという考えである。社会の発展は、こうした人間の進化が進みながら、より良い方向に発展してきたし、発展していくものなのだ。
 しかし、歴史は必ずしもまっすぐに発展するものではなく、ときには逆戻りをしながら、それを跳ね返しながら、「人間の進化論」のように発展するであろう。そういう目で、ロシアによる歴史の逆行現象を見なくてはならないのだ。以下、「新しい人間像」の一例が示された文章である。「やっていて楽しいこと」「得意なこと」「解決したいテーマ」が全てマッチすることをやれる人間は、まさに未来型の人間像である。

 私の憧れの気候活動家である、海洋生物学者アヤナ・エリザベス・ジョンソンさんが「アナタらしい気候アクションを見つけるには?」という講演をしています。その中で「やっていて楽しいこと」「得意なこと」「解決したいテーマ」が全てマッチすることを時間が許すだけ沢山やると良いと言っていました。
 まずは、自分の楽しいことと得意なことを探すところからはじめよう~!としている最近です。(「2022年7月31日、赤旗日曜版コラム『風の色』、小野りりあん〔モデル・気候活動家〕著」より)

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