この言葉は、人間対人間について語ったものだが、その思想は、国対国についても言えるのではないだろうか。平和共存の思想である。国際社会が、「それぞれの国の違いを知って、考えて、互いを尊重しあう」そんな関係で結ばれていけば、決して争いは起きないであろう。
考えてみれば、当たり前のことである。にもかかわらず、互いを尊重しあうどころか、敵愾心に燃えて、侵略さえ正当化してしまう国が存在している。なぜだろうか。そもそも、初めから、相手を尊重することなど考えられない。相手に対する固定観念を払拭することできないのだとしたら、そうして固定観念に囚われてしまう思考法に問題があることになる。どうして固定観念に囚われてしまうのか、これから考えていきたい問題になりそうである。
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