それは、頭の中でははっきり見えている。作品が無言で語りかけてくれているのだ。ただ、まだ言葉になっていない。強いて言葉にしてみると、「”テーマ”か”主題”に沿った言葉を集めることで見えてくるものがある」となった。どんなテーマかというと、「戦力で守ることなどできない日本」「民主主義というものの姿」といったことが頭の中にイメージとしてあった。芸術作品が、頭の中にあったものを引き出してくれた、という感じがする。
話は変わって、「ヘン」という詩があって、「だれもが解かる/ごくやさしい表現で/紙や絵や文章を書きたい/・・・・」とあった。思わずメモしたが、私も、そうありたい、と思ってきた。これまで何度か、わかりにくいがいい詩があって、わかりやすい言葉で、音楽で言うところの編曲のようなことをやったことがある。そういう詩もあっていいのではないか、と思って、もっと作ってみたいと思い出した。
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