このところを読みながら、野党共闘も、共通の目標を明確にするところで足踏みしているのではないか、と思った。足踏みの原因は連合の日本共産党とは同じテーブルにつきたくない、という内部事情である。日本共産党を含めた野党共闘の実績は既にあり、この路線でこそ「現政権に代わる政権を取る」という大きな目標の実現が見通せる。にもかかわらず、「日本共産党とは同じテーブルにつきたくない」ということは、結局野党分断路線でしかなく、それはまた、現政権を利する結果になる。
野党共闘の現状に悶々していたが、こうして文章にすることで、問題が明確になってきた。連合の果たしているのは野党分断であることを明確に批判するべきなのかもしれない。
正月の大学駅伝があったので、なんとなく「駅伝」というキーワードが出る。私は「チームワーク」の円の横に、「=駅伝」という文字を、書き込む。
そこから連想して、一つのキーワードが頭に浮かぶ。 「駅伝の選手たちにはなぜチームワークがあるのか。それは『全員で完走し切り、高い順位をめざす』という明快な目的があるからではありませんか?」
「目的、ですか……?」
「御社の社員たちに、共通の目的意識というのはありますか?」
こうして 侃々諤々 の話し合いが続く。(『仕事が速い人の「手帳・メモ・ノート」超活用術』、中島孝志、Kindle版)
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| 「『仕事が速い人の「手帳・メモ・ノート」超活用術』、中島孝志、Kindle版」より |

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