2021年8月29日日曜日

資本主義のいう怪物の正体

 テレビで、斉藤幸平さんと柴咲コウさんの対談をやっていた。「私たちの手で資本主義を止めなければ、人類の歴史が終わる」という結論が説得力を持って迫ってきた。友人と話し合いがあったとき、「悪筆で有名なマルクスのノートを斉藤さんが自分で読んだのか」ということが話題になった。そのとき、大方の人は、すでに解読されていて、それらを研究したに違いない」ということだった。
 しかし、今回の放送で、斉藤さん自身が直接解読して研究を進めたことがわかった。これは全くの偉業である。直接戦争には言及していないが、戦争も、資本主義ときってもきれない関係にあることは、防衛産業の存在があることからして自明なことである。資本主義のいう怪物は、いろんな手を使って人類を破滅に導こうとしているのだ。だからこそ、怪物の正体をもっともっと鮮明にして行かなかればならない。「私たちの手で資本主義を止め」ることである。

 気候変動などの環境危機が深刻することさえも資本主義にとっては利潤獲得のチャンスになる。例えば山火事が増えれば、火災保険が売れる。、バッタが増えれば、農薬が売れる。私たちの手で資本主義を止めなければ、人類の歴史が終わる。







悪筆の解読で、実際に苦労したことを説明しているところ

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