縄文土器の模様といったら、縄模様ばかりと思っていたら、格子状の幾何学模様(市松模様)もあったという。NHKBS番組「美の壺」の「市松模様」を観て知った。
「縄文時代の人々も、宇宙・自然の中で自分たちが森羅万象とどのようにつながっているかということに思いをはせ、無限の広がりを格子状のデザインとして文様にしていった。私たちのネットワークとかネットワーキングのイメージと変わらない。そういう意味で、私たちは縄文人とも模様を通してつながっている。まさにつながる模様」(多康美術大学 芸術人類学研究所所長 鶴岡真弓さん」だという。
古墳時代になると、模様も豊かになっていて驚く、鶴岡さんの解説によると、「二色がある意味で豊かにきっ抗し、対立し合いながら”生と死””目覚めと眠り”それを繰り返し、再生・反転力・再生力の模様となっている、そういう意味で、祈りの芸術だと思う」。






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