(例)ガセネタについては、例文で説明します。よくある夫婦ケンカの例。<>がネタ、下線がガセネタですよ。
<リビングで夫がテレビを見ながら、「お茶をくれ」と言ってきた。>
すると妻は、「夫は、私のことを家政婦だと思ってるのかしら」と夫に 腹を立て、<返事もせずにお茶を淹れ、ドンッと机に置きました。>すると<夫は、驚いた顔で「なにを怒ってるんだ?」と言ってきました。
<妻は、「べつに怒ってないわよ!」と言い返した>ところ、<「怒っ てるじゃないか!」と夫は声を>荒げケンカになりました。
このケンカの発端は、妻がガセネタで自分を「家政婦」だと思い込んでいいることから始まっています。ネタをちゃんと見ていくと夫は、、ひと言も妻のことを「お前は俺の家政婦だ」なんて言葉にしていません。妻が勝手に「私は夫の家政婦だ」と感じて思い込 んでることがケンカの原因なのです。ちなみに、声を荒げたかどうか、ケンカかどうかも、事実との線引きが難しいのでガセネタにします。(『「悪口ノート」の魔法 ずるいくらいいいことが起こる』、石川清美著、青春出版社、2024年、p144〜145)
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