図書館によれば、「宇宙の年齢は? 恐竜に何が起きた? 人間はいつ火のおこし方を発見した? 気候変動がぼくたち全員に影響するのはなぜ? ビッグバンから新型コロナウイルスまで、宇宙と地球の歴史を語りつくす通史」ですので、読み通せれば、全世界を”一飲み”したような爽快感が得られるのではないか、と興味津々です。
それに対して、虫の目の観点でまとめた本といったら、『ベルリン 1928-1933 黄金の20年代からナチス政権の誕生まで』(ジェイソン・リューツ著、鵜田良江訳パンローリング、フェニックスシリーズ、2023年)があります。同じく図書館によれば、「ワイマール時代のベルリンはヨーロッパの最先端であり、創造性、政治思想、性的自由が、忍び寄るファシズムの足音にもみ消される前に明るく輝いていた…。激動の時代を見事に表現したグラフィックノベル」です。
私はこの本に刺激され、日本史における戦後の民主化で輝いていた時代から逆コースの波が押し寄せた時代を経て、松川事件の勝利までの歴史、約20年に限った虫の目の歴史を調べることを思いつきました。そのことで「どんな歴史が見えてくるか」が興味の対象です。
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