朝日新聞夕刊(2022年6月2日)に「日韓の未来育む島 留学や就職夢見る日々」という韓国語を学べる県立対馬高校の紹介記事が載った。その記事を読み、韓国語も学べる公立高校があることを、初めて知った。早速ネットで調べてみたら、カリキュラムまで紹介されていた。
文部科学省によると、英語以外の外国語科目の設置状況は、1999年は131校だったが、2018年5月時点では、韓国・朝鮮語の科目を設置している高校は全国に342校に増え、中国語に次いで多いという。全国の公立高校の数は3522校なので、約1割の高校で、韓国語も学んでいることになる。
考えてみたら、相手国の語学を学ぶことは効果的な友好の証になるに違いない。語学を学ぶことは、その国を知る最も有効な手段になるからだ。さらに、相手国を知りたいという意欲は、友好の再一歩である。
もし、もっと多くの高校で、あるいは中学でも韓国語や中国語を学ぼうということになったら、中国や韓国にとっても好印象になるはずである。そのためには、友好関係を築こうという意思が前提になる。この前提の上に、学校でも、もっと隣国の言葉を積極的に学ぶようにしていきたいものである。

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