机の上を片付けたいと思いながら、一向に実行に移せないできた。本や手帳や電子辞書、リモコンや書類の入った袋、メガネケース、消しゴムまである。「机の上を整理する」と今朝書いたメモ書きも見える。だが、今に至ってもこんな状態だ。
昼食前に、散歩を兼ねて図書館に行って「日本経済新聞」(2022年3月5日 )を手に取ってみたら、丁度片付けの特集記事があった。そして、机の上に置く物をパソコンのモニターなど最低限に抑え、ゼロ化することを勧めていた。「机や床をゼロ化すると、掃除のハードルも大きく下がる」と。それができれば、「『無』の思想が自宅で再現できる」というのだ。なるほど。難しそうな「善」よりは、ハードルが低いかもしれない。
もう一つ、「片付ける行為は副交感神経を刺激する効果がある」という言葉があった。逆を言えば、乱雑にしておけば交感神経を刺激し、ストレスの元になるかもしれない。その上、「先延ばしは自尊心を傷つけ、想像のエネルギーを奪う」(リンダ・サバディン)という耳の痛い言葉もあって、「机や床のゼロ化作戦」実行の意欲に油を注いでくれた。
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