大腸がん検診で、要精検の結果が出てもうすぐ大腸カメラの検査を受ける日がやってくる。この間約一ヶ月、不思議と心が落ち着いている。なぜか、考えてみた。そしてわかった要因の一つが、腫瘍マーカーの検査は陰性だったことだ。
実は、去年は肺がん検診で要精検の結果が出て、精密検査を受けた。その時、3種類くらいの腫瘍マーカーの検査を受け、陰性だったのだ。だから、大腸がんなどではないはず、という思いがある。もう一つは、体が無理して、その悲鳴が「がんの発病」である、という信念のような思いがあった。自分としては体調もいいし、無理をかけていない、という思いがある。だから、がんではないはず、という思い込みがある。だから不思議と心が落ち着いている。
とは言え、もしかしたら、ひょっとしたら、という一抹の不安はある。しかし、こればかりは、検査を受けてみないことにはなんとも言えない。心配しても始まらない。それよりは、検査の辛さそのものを冷静に記録してみたらどうだろうという思いに至った。前々日の夕飯を軽めにすることから、検査が始まる。
検査前日は、3食軽食で、キノコや野菜など食べてはいけないものが指定された。3食うどんを少し食べてもいいという話があったが、未だどうするかは決めていない。そして夜に下剤を飲む。当日は、午前中いっぱい下剤を飲むように指示された。これがどの程度辛いのか皆目見当がつかない。そして、午後から内視鏡の検査を受ける。
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