そんな中、市民たちも、徹底的な感染防止を図りながら、海上での行動を続けていることを、『赤旗』は伝えていた。「理屈抜きで、こんな海に軍事基地を造るなんてあり得ない」と語っていたメンバーの一人吉岡千枝さんの姿が写真で報道されていた。吉岡千枝さんは、「約15年間、仕事の休みの日は辺野古に通い、カヌーをこぎ続けてきた”ベテラン”」だという。
吉岡さんのような人たちに、ただ、ただ頭が下がる。ありがとう。
2021年7月5日月曜日のブログ「軍事基地のない日本にする」で、「人道上許されない絶対的愚行」という親川志美子さんの論文(『世界』、2021年6月号)、辺野古の米軍新基地建設現場の埋め立てに沖縄の土、沖縄戦の戦場となった遺骨があるかもしれない土を使おうとしていることへの抗議の論文を元にして詩を創った。その詩を再掲する。
戦後七五年が過ぎた今でも沖縄には、
広大な米軍基地と自衛隊基地が広がっている。
そこへ、琉球の島々のあちらこちらに、
米軍新基地が造られてきている。
日本政府は、
一度振り上げてしまった拳を、
下ろせなくなったかのごとく、
そこに世界最大級のアオサンゴの存在があっても、
そこに世界最北限のジュゴンの住処があっても、
そこに活断層があり、超軟弱地盤があり、
技術的に困難であっても、
県民投票で七割の投票者がN0を突きつけても、
両耳をふさぎ、米軍新基地建設を強行に進めてきている。
辺野古新基地建設反対という政治家が選ばれるたびに、
彼らに公約違反をさせ、
民主主義を愚弄する形で、
両耳をふさぎ、米軍新基地建設を強行に進めてきている。
米軍普天間基地は無条件全面返還に限る。
沖縄に、日本に米軍新基地はいらない!
| (「2022年1月1日『赤旗』」より) |
軍事基地のない日本にする
戦後七五年が過ぎた今でも沖縄には、
広大な米軍基地と自衛隊基地が広がっている。
そこへ、琉球の島々のあちらこちらに、
米軍新基地が造られてきている。
日本政府は、
一度振り上げてしまった拳を、
下ろせなくなったかのごとく、
辺野古に、
米軍新基地を造る計画に執着している。
そこに世界最大級のアオサンゴの存在があっても、
そこに世界最北限のジュゴンの住処があっても、
そこに活断層があり、超軟弱地盤があり、
技術的に困難であっても、
県民投票で七割の投票者がN0を突きつけても、
両耳をふさぎ、米軍新基地建設を強行に進めてきている。
辺野古新基地建設反対という政治家が選ばれるたびに、
彼らに公約違反をさせ、
民主主義を愚弄する形で、
両耳をふさぎ、米軍新基地建設を強行に進めてきている。
米軍普天間基地は無条件全面返還に限る。
沖縄に、日本に米軍新基地はいらない!
やがては、軍事基地のない日本にするからだ!
民主主義に、戦争は似合わない。
日本が民主主義の国なら、
沖縄に、日本に米軍新基地はいらない!
民主主義に、戦争は似合わない。
日本が民主主義の国なら、
沖縄に、日本に米軍新基地はいらない!
やがては、軍事基地のない日本にするからだ!
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