2020年7月26日日曜日

人間の生命を奪う能力が商品価値に!

 2019年11月に幕張メッセでの武器見本市「DSEI JAPAN」が開かれた。東京にある、武器取引反対ネットワーク:NAJAT(代表・杉原浩司)人たちが抗議行動したようで、その様子が「杉原こうじのブログ」(https://kosugihara.exblog.jp/239787324/ )で紹介されている。
 雑誌『世界』(2019年12月号)では、杉原浩司による「武器見本市という憲法的不祥事」という論文を書いて、武器見本市を人間の生命を奪う能力が商品価値となるグロテスクな見本市」と表現して、その実態を告発している。
 武器という商品も、御多分に洩れず、消費される運命にある。だからそこ、消費する軍隊と軍事基地が必要な第一の理由なのであって、「国を守る」というのは大義名分・口実に過ぎない。
 これまた記憶に過ぎないが、「戦争」は、武器の商品価値を証明する実験場だ、と書かれて本もあった。膨大な軍事基地を維持するために仮想敵国が必要なように、武器という商品の大量消費のためにも、膨大な軍事基地が必要なのであった。
「杉原こうじのブログ」より



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