2020年3月13日金曜日

新型コロナウイルスの危険度の実相は?

 新型コロナウイルスの感染拡大が続いている。しかし、その実態は、いまだに解明されていない。それもこれも、検査体制がなぜか整備されず、検査データが少ないからだ。そのことが、『サンデー毎日』を読んでよくわかった。
 感染が世界的に広まっているとはいえ、インフルエンザに比べれば、問題にならないくらい少ない。このことだけを見れば、そんなに恐れることはないのではないようにも見える。だからこそ、検査をもっと拡充して、新型コロナウイルスの実装をつかむことが必要なのだ。
2019年2月1日



 対ウイルス戦は検査データ増が至上命令だ。分母を多くすればするほどに正確な感染率、重・軽症率、快復率、致死率が出てくる。地域別、男女別、年齢別、状況別データ解析で、ウイルスの危険度の実相が見え、正しく恐れることが可能になる。
 政策の優先順位がはっきりし、エビデンス(証拠)のある行政指導で、国民と対話をしながら政策を浸透させる。「首相決断」でいきなり一斉急行を求めるような乱暴な求めるような乱暴な措置はもとより論外となる(「倉重篤郎のニュース最前線」『サンデー毎日』。2020年3月22日号、p46)

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