この一事は、米軍は、あるいは軍隊は自国の兵士の命まで軽視していることを意味します。そして、軍事に関わる万事が、兵士の命も、ましてや敵国の命など眼中にないことを意味しています。だからこそ、国防といった言葉を隠蓑にし、兵器の消費という大目標を達成しようとしているのです。
少し考えれば、軍事産業にとっての恰好の市場は戦場なのです。例えばミサイルの場合、戦争がなければ消費はされません。戦争がなければ、その性能を知ることもできないのです。
と、ここまで書いていて、「国防のため」と言っても、兵器は所詮、「どれだけ効率的に人を殺せるか」が性能の良い兵器だということに気がつきました。このような兵器が世界で大量に生産され、その商品は、戦場という市場を求めているのです。こんなのおかしいです。このおかしさに気が付かなくてはなりません。そう痛感します。
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