2023年11月28日火曜日

いいものは決して滅びない

 映画「ショーシャンクの空に」を観ました。最後の方で主人公のアンディがレッド宛の手紙の中で希望について語った言葉が印象的でした。
 レッド、希望はいいものだよ。
     何にも替え難い。
     いいものは決して滅びない(”希望は永遠の命だ”[字幕])
 この言葉を聞いたとき、古代ギリシャに誕生して2000年以上も決して滅びなかった「ユークリッド幾何学」と幾多の試練を経ながらも70年以上健在な「日本国憲法」のことを思い出しました。そして、希望の言葉「日本国憲法」も永遠の命に違いない、と確信しました。
 なお、以下は「ショーシャンクの空に」の”あらすじ”です。

 若くして銀行副頭取を務めるアンディは、妻とその愛人を射殺した罪に問われる。無実を訴えるが終身刑の判決が下り、ショーシャンク刑務所へ投獄される。
 初めアンディは孤立していたが調達屋レッドに声を掛けられ、趣味のために小さなロックハンマーを注文する。 それ以来レッドと交友を重ねるようになり、それに伴い他の受刑者とも会話をするようになる。 そうしたある日、アンディは仲間と屋根の修理をすることになる。そこでアンディは屋根の修理作業中、ハドリー主任刑務官の遺産相続問題を知り、自身の経験を活かし作業仲間達へのビールと引き換えに解決策を提案し、成功する。
 それ以来アンディは仲間達のみならず刑務官らにも一目置かれる存在となる。 やがて、アンディは図書係に配置換えとなる。だが、その本当の目的はノートン所長や刑務官達がアンディを利用し自身の税務処理や資産運用を行わせるためだった。そして、ある日所長の不正蓄財を手伝ったアンディが新たな無実の証言を根拠に再審請求を迫った。そんなアンディを懲罰房に入れ考えを改めるよう迫り、1ヶ月経っても折れないアンディにノートン所長とハドリー主任刑務官は、無実の鍵を握るトミーを脱走したように見せかけ殺害する。
 だが懲罰房から出たアンディはどこか元気が無く、考え事をしているようで、レッドに要領の無い伝言を残した時、レッドはアンディが自殺を考えているのではないかと仲間達に相談したが、嵐の晩、皆心配を募る。
 翌朝の点呼の際、アンディが房から消えていることが発覚。中を調べると、大きなポスターに裏に隠された穴があった。アンディは約20年間、来る日も来る日もロックハンマーで壁を掘り続け、ついに脱獄したのだった。アンディはスティーブンスに成りすまして所長の不正蓄財を引き出すと同時に、告発状を新聞社へ送り、メキシコへ逃亡する。
 そしてアンディの告発状によってハドリー主任刑務官は逮捕され、人生を悟った所長は拳銃自殺する。間もなくレッドも服役40年目にしてようやく仮釈放され、アンディの伝言を信じ、メキシコへ向かう。そして海の海岸線で、長年の理不尽な獄中生活から自力で自由になり、悠々自適の生活を送るアンディと再会し、笑顔で喜びの抱擁を交わした。

0 件のコメント:

コメントを投稿