例えば、帰納法とは、個々の具体的な事例から一般に通用するような原理•法則などを導き出すことであるが、そのためにはどうすればいいか分からなかった。しかし、帰納的思考法や演繹的思考法といった思考法は、接続詞をうまく使えば良いことが分かった。<自分の考えや相手の考えを抽象的な方へのぼらせようとするときには、「つまり」とか「要するに」とか「ひとことでいうと」とかの、きっかけ言葉を使えばよい>(『うそから出たまこと』、庄司和晃著、国土社、p68)というのである。
そして、<その逆に、具体的なところへおりてきて考えようとするときには、「たとえば」とか「かりに」とか「もしも」とかの、きっかけ言葉を利用すればよい。・・・こうして、わたしたちは、のぼったりおりたりしながら考えを発展させ、思想をつくっている>(同上)というのである。
今までも、「つまり」という言葉は結構使ってきた。しかし、そのときは、帰納的な思考をしたという意識はなかった。どちらかと言えば、前に述べたことの具体的な説明に使ってきた。しかも無意識にである。やはり、これからは、帰納的思考法や演繹的思考法というものを意識的に使ってみることが大切なようである。
今までも、「つまり」という言葉は結構使ってきた。しかし、そのときは、帰納的な思考をしたという意識はなかった。どちらかと言えば、前に述べたことの具体的な説明に使ってきた。しかも無意識にである。やはり、これからは、帰納的思考法や演繹的思考法というものを意識的に使ってみることが大切なようである。
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