2023年4月11日火曜日

光の画家モネの絵

 おはなし名画シリーズで、光の画家モネの絵の素晴らしさを発見し、さすがに、光の画家と言われるだけある、と思えた。抽象化概念というメガネをつけて鑑賞したからかもしれない。
 特に、「アルジャントゥイユのヨットレース」(1872年、オルセー美術館)、「セーヌ河の朝」(1897年、ひろしま美術館)などが良かった。細部の描写が見事に捨象され、その分、光の印象が強く感じられる。「セーヌ河の朝」は、朝もやに反射された弱い光が強く印象づけられる。「ルーアン大聖堂」も、抽象化概念というメガネがなかったら、その良さがわからなかったかもしれない。


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