メモを続けていると「考えがつながって深まっていく」。「予測もしない方向へ飛躍することもある」(上同、p171)というのだが、そこまで至っていない、つまり、一度メモして終わり、見返しても、一回くらいが多く、手を加えながら何度も見返すようなことがなかった。そこまでやらないと、そこまでやりつつ、メモから果実を実らせて初めて、<メモ>の持つエネルギーを実感できるのかもしれない。
本はたくさん読んでも、自分が書いたメモ帳やノートを読むということはほとんどなかった。たまに整理のついでに、思いついたように読む程度だった。しかし、考えようによっては、新しい本を読んでいくよりも、メモやノートを読み返すことの方が重要なのかもしれない。手っ取り早い自己発見のたびにつらなると思うからだ。まずはメモ帳の再読からやってみよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿