2022年7月27日水曜日

体質改善によい二食主義

 今日は、今までになく空腹感が強かった。その空腹感で体を癒しているのだと思い、我慢することができた。その甲斐あったのか、舌苔がきれいに取れていて驚いた。朝食を抜いて半月ほどだが、確実に胃腸の具合が良くなってきているようだ。


 その気になって探してみると、朝食は食べない方が良いと主張している医師が結構いることもわかってきた。「同化作用と異化作用」という生理学から説いた森下医師の解説はわかりやすかった。
 森下医師は、下記の引用に続いて、「体質改善によい二食主義」という項目をたて「というわけで、朝(午前中)は排泄タイムなのである。この排泄をスムーズにおこなうためにも、朝食抜きは好ましい」(p 25〜26)と述べている。ただ森下医師は、朝、「よもぎ・くこ・はぶ・どくだみなどの薬草茶」、「玄米スープに梅干し」、「ねかめ とねぎのみそ汁」、「梅干しにおろししょうが・しょうゆを加えて番茶を注いだ梅生番茶」などのいずれかを飲めば、便通促進や体質改善に良い、と書いている。薬草茶や紅茶でもいいかもしれない。
 生体をもっとも根本のところで支えている生理機能は、同化作用と異化作用である。これは、互いにまったく相反する方向性をもつ働きで、同化作用は、生体物質を合成し、エネルギーを蓄積してい くものであるのに対して、異化作用は、生体物質を分解し、エネルギーを解放(消費)していくものである。この二つの作用は、夜と昼で切りかわる。日が暮れてかち明け方までの夜間においては、同化作用が優勢になり、夜が明けてからの日中は、異化作用が断然優位となる。
 具体的には、「食事」と「睡眠」が同化の営みであり、「排泄」と「活動」が異化の営みといえる。 食事をおこなうことによって心身がリラックス状態に入ってやがて眠りにつき、熟睡中に同化作用が完了する。そして、目覚めたら不要物をすっかり排泄して身軽となり、異化作用で得たエネルギーを存分に使ってさまざまな活動をおこなう —— というのが、順当な一日の生活ぶりなのである。(『浄血健康法 正しい食事で病気が治る』、森下敬一著、時事通信社、1988年、p25)

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