2021年1月29日金曜日

自宅療養は止めて療養施設で隔離を!

 日刊スポーツのコラム「政界地獄耳」は、国民目線で書かれているのでよく読む。2021年1月27日のコラム「どこ行った?国民のために働く内閣」も、「何なのこれ!」と驚いた記事だった。それは、補正予算の内訳だ。第3次補正予算19兆1700億円のうち、コロナ対策費は4兆3500億円(22.7%)あまりなのに、「経済構造転換費用という名の項目に11兆7000億円が計上され、その内訳はGo To トラベル、Go To イート費用などだ」という、パーセントで、61.0%も、である。
 緊急事態を宣言しながらも、コロナ対策が二の次であることを次のように批判している。自宅療養を余儀なくされ、死亡している例が後をたたない。コロナ対策に十分な予算を回せば、自宅療養など止めて
療養施設できちんと隔離もできるはずだし、そうしなければならない。「コロナ対策は最優先ではない」というのが、何よりも大きな問題である。
 26日の予算委員会で首相は、国民一律に現金を配る「定額給付金」について「再び支給する考えはない」と述べ「Go To追加予算は予定通り」とした。五輪開催についても「まさに万全な安全安心の体制を組む中で、オリンピックは準備をしていきたい」と答弁。やはりコロナ対策は最優先ではないようだ。(「どこ行った?国民のために働く内閣」より)

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