2020年6月24日水曜日

先ずは第1波を検証し、第2波に備えよう

「第1波を検証し、第2波に備える。政治の使命は自明。なのに、解散だ、改憲だ、敵基地攻撃能力だと。寝言は寝て言ってね、自民党の諸兄」(朝日新聞夕刊コラム「素粒子」2020年6月24日)。全くその通りだ。今日の感染状況を見ると、東京での感染者は50人を超え、収束の見通しなど無いに等しい。
 この調子では、来年の東京五輪もできる保証などない。「世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長は22日の記者会見で、前日にWHOへ報告された新型コロナウイルスの新たな感染者が1日当たりで過去最多の18万3千人超に上った」ことからもわかるように、世界から大勢の人が集まれば、新型コロナウイルスを新たに持ち込むようなものだからである。
 このような状況の時に、よく「解散だ、改憲だ、敵基地攻撃能力」だと言えるものである。多額の補正予算も決定したのだから、その予算も活用して、第1波を検証し、第2波に備えるのが何よりも優先させて取り組むべきでではないか。

0 件のコメント:

コメントを投稿