2020年5月11日月曜日

市中感染者を探し出せ!

 私がこれまで、希望の星に見える韓国のコロナ対策いまだ死者ゼロの国・ベトナムで主張してきたことが、小田垣氏(九州大学名誉教授)の公開されている論文「新型コロナウイルスの蔓延に関する一考察」http://urx.blue/U6iF)でも、次のように主張されていた。

 政府が「接触 8 割減実現」のみを主張するのは、責任放棄に等しい。
 幸い、多くの自治体が独自の取り組みで、検査-隔離体制を築きつつあるのは、新型コロナウイルスの蔓延を終息向かわせるための大きな前進と言えよう。 
 新型コロナウイルス感染症は、潜伏期間が長く、また無症状感染者が感染させるというこれまでにない感染症であり、韓国、台湾やベトナムで行われたように感染者を徹底的に隔離する以外に有効な対策はないと思われる。これはまた、古より培われてきた知恵でもある。

 だからこそ、感染源でもある市中感染者(無症状感染者)を探し出し、隔離する必要があるのだ。意思が必要と求めた人はもちろんのこと、濃厚接触者など、疑わしき人を片っ端から検査していくくらいでなくてはいけない。<「国民全員にPCR検査を」と呼びかけているが、それがすぐに実現しなくても、パイロット事業的に東京都内のどこかの区で実施することで正確なデータはとれる>(世界保健機関・WHO事務局長の上級顧問で英国のキングス・カレッジ・ロンドン教授渋谷健司氏のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」での発言より)という意見さえあるのだから。

0 件のコメント:

コメントを投稿