今、新型コロナウイルスが猛威を振るっているが、そんな中でも、国防総省予算に国務省や海外援助経費の合計の13倍もつぎ込み、核兵器近代化計画は1兆ドル(約106兆円)にもなる。それに対して、オバマ政権で国家安全保障担当副補佐官を務めたローズ氏は、「優先順位を変えなければならない」「9・11で始まった歴史を終わらせるときだ」と提言している。
また、米軍準機関紙「星条旗」(4月2日付)は「ウイルスは国防戦略の再考を迫っている」との論説を掲載。「現在の危機で必要なのはN95マスクであってF35戦闘機ではない」と強調している。(『しんぶん赤旗』の「きょうの潮流 2020年5月8日(金)」より)
米軍が「F35戦闘機」よりも「N95マスク」を、と言い出しているのには驚いた。日本も、あやかりたいものである。
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