ブラジル大統領選で労働者党のルラ氏が勝利し、これで南米12カ国中8カ国が左派政権になったという。赤旗日曜版コラム『風の色』を読んで初めて知ったことである。そのコラムによると、
ルラ氏は森林破壊ゼロと3300万人の飢餓を無くすことを目指すと宣言してる。アマゾンの守り人である先住民の"虐殺"の流れは、ルラ大統領の就任で先住民の権利尊重へ変わるようだ。政治の二極化が激しさを増しているのは心配だが、全ての命のための政治を人々と共に実現していこうとする道。これほどに希望がある未来はないし、「ピンクの潮流」が世界中に広がる日が待ち遠しい。(「2022年11月20日、赤旗日曜版コラム『風の色』、小野りりあん〔モデル・気候活動家〕著」より)「ピンクの潮流」という言葉も、今まで知らなかったが、2000年代初頭の左傾化のことを指していることがわかった。南米の一連の左傾化は、かつての「ピンクの潮流」の左傾化を思わせるため、南米の一連の左傾化を「ピンクの潮流」と呼んでいるらしい。
コロナ禍、戦争と世界は暗いニュースばかりだったが、南米の一連の左傾化は希望の星である。これで南米の動きに目を離せなくなった。少しでもあやかりたいものである。
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