朝日新聞GLOBE(2021年10月3日号)に、「干上がった世界最大級の湿地、生きものたちの危機がブラジルを襲う」という特集記事が載り、日干しになって死んでいるワニの写真が掲載されていいた。この一枚の写真が、温暖化が深刻さを物語っているようだ。
もっとショックだったのが、「世界のGDPの半分以上が自然資本に依存している」という見出し記事である。ここで初めて「自然資本」という言葉を知ったが、そう言えば、樹木は木材として資本化されるし、水そのものも、飲料水として、或いは水力発電の動力として資本化される。つまり、温暖化によって、自然資本が大きなダメージを被ることになるのだ。この記事によれば、「何も手を打たなければ、漁業や林業、送粉サービスなどが劣化し、2030年には世界で2.7兆ドルの損失になる」という。温暖化には、もっと深刻に考えていく必要があるようである。
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| 「世界最大の湿地帯パンタナルで、水量の減った水溜りで死んだワニ」 |

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