長い書名の本『「5日間で「自分の考え」をつくる本 —— 「君はどう思う?」に、一瞬で答える力』(齋藤孝著、PHP研究所、2014年)の、「書店で"知のシャワー"を浴びよ」という項目を、「図書館で"知のシャワー"を浴びよ」と自分に置き換えて読んでみた。よく図書館に行くからだ。なお、書名だけは換えなかった。
とにかく図書館に立ち寄る習慣をつけることだ。以前、私は『10分あれば書店に行きなさい』(メディアファクトリー新書)という本を上梓したが、これは本心であって比喩ではない。
ほんの十分でも空き時間があれば図書館に飛び込み、雑誌を眺めたり、新刊をバラパラめくったりする。それだけでも、ずいぶん知的な刺激を受けられるはずだ。図書館に身を置くことは、いわば"知のシャワー"を浴びるようなものといえるだろう。
そもそも「考える」とは、何かに刺激を受けることだ。世の中には「知的好奇心が旺盛」と称される人が少なからずいるが、それは「考える力が強い人」と同意である。逆に「知的好奇心が弱い」「何に対しても興味を持てない」という人がいたとしたら、知性としては危険水域だ。(p141)
今日は久しぶりに、30分くらい車を走らせて図書館の分館に行ってきた。書棚も、本の並びも新鮮で、「こんな本もあった」という新鮮な本との出会いが結構あって、こういうのを"知のシャワー"を浴びるということなのかもしれない、と一人で納得すると同時に、また、近隣の図書館に行って、"知のシャワー"を浴びてこよう! と思った。名付けて「図書館ウオッチング」なんてどうだろう。
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