そうではなく、真の目的を「友好的な近隣外交」におけば、そのための方策はいくらでもあるはずだ。次に紹介しているように、「隣国との揉め事に『他人の価値親を理解し、尊敬し合える』ように働きかけて」て行くのに、高額なイージス艦はいらない。かえって邪魔であろう。
「他人の価値観を理解し、 尊敬し合えることができたらどんなにいいだろう」<ファッション雑誌『ViVi』と自民党のコラボ広告 ('19.6.10)>
自民党が女性誌『ViVi』とコラボレーションしたPR広告を作り。物議を醸したが、そこに添えられたモデルのメッセージは、「偉い人の意見が大事で、市民の意見なんて反映されていない」「外国の方やお年寄りにもっともっと親切な対応をすべき」など、むしろ、今の政治を動かしている人たちへのにも読めた。たとえば隣国との揉め事に「他人の価値親を理解し、尊敬し合える」ように働きかけている政治家がどれだけいるだろう。(武田砂鉄著『暮らしの手帖』、2019年10 -11月号)
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| 「朝日新聞、2021年5月28日」より |

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