2020年11月25日水曜日

日本全土が放射線被曝のリスク

  2011年東京電力福島原発の事故があった。にもかかわらず、今、こうして生きていられるのも、西風の強い季節であったのが幸いした、という事実がある。もし、太平洋高気圧の優勢な季節であれば、こうして生きていられた保証はない。3月15日の一瞬の風向き(図1、2)にさらされた飯館村の現状を見れば明らかであろう。一瞬の風向きであれほどの被害があったのだから・・・。
 19日の可視化された放出された放射性物質の量(図3)が示していることは、同程度の事故が起きれば、風向きによっては日本全土が強い放射線に覆われてしまうかもしれない、ということである。ということは、原子力発電所の再稼働問題は、地元だけで同意すればいい、というものではない。再稼働によって、日本の全国民が「日本全土が放射線被曝のリスク」を背負うことになるからだ。久しぶりに下記の動画を見て、原発事故の恐ろしさを思い知らされた。

 なお、下記の図は、

http://www.zamg.ac.at/pict/aktuell/20110317_fuku_I-131.gif


図 1

図 2

図 3


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