2024年4月27日土曜日

「民に希望を」こそ政治の目的

 すでに終わった韓国ドラマ「御史とジョイ」の主人公の御史に、政治の根本を教わりました。官吏の暗行御史(アメンオサ)として王様に次のように進言するシーンがありました。結局、政治の真の目的は弱者への不当な差別をなくし、民(市民)に希望を与えることだったのです。
 さらに御史の言葉に「たとえ人を殺す権利を与えられても、私はその権利を行使せぬ。それが人としての良心だからだ」というのがありました。政治の世界に” 人としての良心”という道徳心、モラルという上位の価値概念を持ち込んでいたのが印象的でした。最近の日本で軽視されている概念だと思えたからです。何せ、政治家の犠牲になって自殺者が出るような世界です。そこには倫理のカケラも見当たりません。
王様、王様は民の父であられます
私が望むのは正当な裁きです。
不当な権力ではありません。
暗行御史(アメンオサ)としての在任中に民が悪政に苦しむのを見ました。。
願わくは大臣や役人を厳しく戒め
規律を正して不正を防ぎ
貧しい民を救って頂きたいのです。
身分が低い者でも冷遇せず
有能な人材を登用し
女人や子供のような弱者を差別し
抑圧する礼法を改め
民に希望を、お与え下さい。

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