2024年4月18日木曜日

東アジアの平和構築への提言

 4月17日、「東アジアの平和構築への提言―ASEANと協力して」と題して、日本共産党の志位和夫議長による講演があり、各界各分野・多くの在日大使館から参加」があったことを知りました。(講演全文)既存政党によって、すでにアジア地域における「平和と協力」の取り組みが始められていたのです。

「東アジアの平和構築への提言―ASEANと協力して」を
テーマに講演する志位和夫議長=17日、衆院第1議員会館

 平和をつくる大きな希望は、ASEANのとりくみから学び、「分断と敵対」から「平和と協力」へと力を合わせていくことだというのです。
 ASEANは、1976年に武力の不行使と紛争の平和的解決を誓約した東南アジア友好協力条約(TAC)を締結し、この条約を土台に、粘り強い対話の努力を続け、半世紀前には「分断と敵対」が支配していたこの地域を、「平和と協力」の地域へと劇的に変化させてきたからです。
 東南アジア友好協力条約について、どんな内容なのかを調べ、その内容の素晴らしさに驚きました。全く日本国憲法の精神に合致するものでした。
 第1条
 この条約は、締約国の強化、連帯及び関係の緊密化に寄与する締約国の国民の間の永久の平和、永遠の友好及び協力を促進すること目的とする。
 第2条
 締約国は、その相互の関係において、次の基本原則を指針とする。
a 主権・領土保全等を相互に尊重
b 外圧に拠らずに国家として存在する権利
c 締約国相互での内政不干渉
d 紛争の平和的手段による解決
e 武力による威嚇または行使の放棄
f 締約国間の効果的な協力(「東南アジアにおける友好協力条約和文テキスト(訳文)(PDF)」より)

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