1984年9月26日、旅行で行った上高地の自然に感動して書いた詩を手直しした詩である。こんな詩を書いていたことなど忘れていたが、アプリの古いファイルに紛れていたのである。
最近読んだ本にあった言葉「人間は労働によって自己の周囲に宇宙をつくりだす。(中略)自分の眼のまえに、全世界を、全生命を所有していることを忘れてはならない」が、”どういうことだろう”と気になっていた。しかし、「アルプスの山のような」を読んで、”宇宙、そして全世界”を自分なりに把握することを言っているのかもしれないと理解することができた。
おお
アルプスの山々よ
この雄大さは、
何と心を落ちつかせるのだろう。
人間の心も同じかも知れない。
大きな心、凛としてそびえ立つ雄大な心が、
きっと人間の心を落ちつかせるだろう。
どうすれば
このアルプスの山のような
雄大な心になれるのだろうか。
一つ思うことがある。
大きな、大きな自然の流れ(歴史)
大きな、大きな社会の流れ(歴史)
大きな、大きな人間の流れ(歴史)
これらを良く知って、
その限りなき大きな、
歴史の一員として自覚ができ、
大きな歴史の音が聞こえるようになったとき、
人間は、
このアルプスの山のような
雄大な心になれるのだ、と。
アルプスの山々よ
この雄大さは、
何と心を落ちつかせるのだろう。
人間の心も同じかも知れない。
大きな心、凛としてそびえ立つ雄大な心が、
きっと人間の心を落ちつかせるだろう。
どうすれば
このアルプスの山のような
雄大な心になれるのだろうか。
一つ思うことがある。
大きな、大きな自然の流れ(歴史)
大きな、大きな社会の流れ(歴史)
大きな、大きな人間の流れ(歴史)
これらを良く知って、
その限りなき大きな、
歴史の一員として自覚ができ、
大きな歴史の音が聞こえるようになったとき、
人間は、
このアルプスの山のような
雄大な心になれるのだ、と。
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