今行われているロシアにおけるウクライナへの侵略戦争について、プーチンだけが悪者にされているが、これまでの、止むことなく軍備が拡大されてきたわけだから、「戦争にそなえれば、必ず戦争になる」というハクスレ-の言葉を証明しているようなものである。つまり、防衛という名の「戦争への備え」が、「死への準備でしかない戦争への準備」が、プーチンを生み出したのである。
ここで大切なことは、常備軍の存在が、防衛のためとは名ばかりで、「死への準備でしかない戦争への準備」そのものであること。常備軍の存在に、結果として戦争を引き寄せてしまう「悪魔の引力」があることである。
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