2022年4月6日水曜日

戦争予防に全力を尽くす

 朝日新聞夕刊コラム素粒子(2022年4月5日)が、戦争の悲劇を短い言葉で伝えていた。「続々と残虐な詳報が届く。何たること。21世紀も戦争は無法な人殺しと略奪なのだ」と。
 それでは、ロシア兵は「無法な人殺し」だが、ウクライナ兵はそうではないのだろうか。侵略という無法に立ち向かうには、人殺しもやむを得ないのだろうか。武器を持って対峙する正義の戦争があってもいいんじゃないか。ウクライナ兵士の戦いをガン変えると、そう思えてくる。そして、戦争に正義も不正義もないのであって「戦争は絶対悪」だという信念が揺らいできてしまった。
 しかし、人の命は地球より重いという原理から導き出される結論は、やはり、「戦争は絶対悪」なのであり、戦争に正義も不正義もないのだ。だから、戦争予防に全力を尽くしていくことが重要になる。
 それでも防ぐことができなかったら、・・となるのだが、そこには、地球は滅亡という危険性が伴う。だからこそ、「戦争予防に全力を尽くす」ということが浮かび上がってくるのだろう。

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