2020年8月27日木曜日

自然エネルギー普及は加速する

 2011年に起きた福島における原発事故以来、福島県で自然エネルギ−100%を目標に掲げたものの、期待したほどの成果は上がっていない。逆に、再稼働する原発が出てきたり、最近は、小型原子炉の研究に予算がついたりしているのが現状である。
 自然エネルギーの不安定というマイナス面ばかりが強調され、自然エネルギーへの見通しは暗いと思っていたほどである。しかし、世界の大勢を概観すると、「世界的な規模での自然エネルギーへの転換なしに地球温暖化を防ぐことはできない」ことが明らかになっているようだ。
 自然エネルギ−100%など、夢のような話と思われるかもしれない。しかし現実は、「自然エネルギーがエネルギーの主役となり、『自然エネルギ−100%』(RE100)がグローバル企業の目標となり、その自然エネルギ−を電源とする電気自動車や自動運転が普及を始めた」(『通販生活』2020年盛夏号、p169)ほどである。

(「『通販生活』2020年夏号、p183」より)

 

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