2020年8月17日月曜日

老いて伏すも志は千里にあり

  横山光輝著、漫画三国志の解説に、著者が心を奪われたという曹操の漢詩「歩出夏門行」の一節が紹介されていた。


 その意味は、「名馬は年老いて馬小屋に伏すようになっても、若いころの千里を疾駆した志は今なお持っているし、それと同じように強い気持ちを持って節義を重ずる男は、人生の晩年になっても、その壮烈な心をなくすようなことはない、と曹操はうたいあげているのだ」(16巻)
 この曹操の漢詩の一節をさらに短くし、「老いて伏すも志は千里にあり」という言葉にしてみた。是非ともあやかりたいし、同時に、日本国憲法の志も、千里先にある、先進的なものであることを思い起こさせてくれる。

0 件のコメント:

コメントを投稿