『日本の基地 1 写真・絵画集成 沖縄の基地』(林茂夫編、日本図書センター、2002年)を読んで、沖縄で劣化ウラン弾が誤射とはいえ、訓練で使用していたことを初めて知った。
ネットで調べたら、沖縄タイムズのニュースがあった。3回も、1520発も撃ち込んで、なんで誤射と言えるのか。
もう一つ、気になった写真があった。自衛隊の「武装訓練」の写真で、ミサイルを運んだり、ミサエル装填をしているものだ。ミサイルは、明らかな武力でなくて何であろう。
米軍、被ばく恐れ環境調査せず 沖縄・鳥島の劣化ウラン弾誤射 政府の説明と矛盾
2019年5月8日 沖縄タイムス+プラス ニュース【ジョン・ミッチェル特約通信員】1995~96年に米軍機が鳥島射爆撃場(沖縄県久米島町)で劣化ウラン含有弾を誤射した事故の後、米空軍が兵士の被ばく懸念から少なくとも2010年9月まで鳥島での動植物の生息状況や水質などを調べる通常の環境調査を実施していなかったことが分かった。米国情報公開制度で本紙が資料を入手した。
日本政府は1997年、誤射について「鳥島に立ち入ったとしてもその影響は十分小さい」との調査結果を公表。2002年にも「影響は無視できる」としたが、同射爆撃場を管理する米軍側の評価はこうした地元への説明と矛盾していることが明らかになった。
また報告書によれば、未回収の劣化ウラン弾は発射1520発のうち1273発で、総重量は計188・4キロだった。弾丸にはウラン234、同235、同238の3種類の同位体が含まれており、大部分を占めるウラン238の半減期は約45億年。
米軍岩国基地(山口県)所属の海兵隊機が1995年12月と96年1月に計3回、劣化ウラン弾を鳥島射爆撃場に誤射した。米空軍の資料によると、米軍はその際に鳥島を調査したが、わずか192発(13%)しか回収できなかった。



0 件のコメント:
コメントを投稿