その詩は、ハングル語も混じった長い詩だった。引用部分はこうだった。
日本語がかつて蹴ちらそうとした隣国語#$(ハングル)消そうとして決して消し去れなかった#$(ハングル)%・・・&(ヨンソハシブシオ) ゆるして下さい汗水たらたら今度はこちらが習得する番です
尹東柱(ユントンジュ)という詩人もうたわれていた。
若い詩人 尹東柱
一九四五年二月 福岡刑務所で獄死
それがあなたたちにとっての光復節
わたしたちにとっては降伏節
八月十五日をさかのぼる僅か半年前であったとは
まだ学生服を着たままで
純潔だけを凍結したようなあなたの瞳が眩しい—— 空を仰ぎ一点のはじらいもなきことを ——
とうたい
当時敢然と#$(ハングル)で詩をかいた
このような痛ましいことがあったとは!決して、忘れるようなことがあってはいけない。尹東柱さんがどんな詩を書いたのか、新たな興味が湧いてきた。
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