最近この絵(「おれはまだ学ぶぞ!」)を知った。老いてなお、強い意欲を持ち続けたゴヤの自画像とも言える絵だと思った。素描でこのような力強い絵を描いたゴヤの技量に驚き、『ゴヤ 生涯と作品』を図書館から借りてきて眺めている。この本で、ここで紹介した「やはり野獣だ」(ここに描かれているのは「誰をも野獣に変えてしまう戦争の痛ましさである」{p53}とあった)といった、戦争の惨禍も描いていたことを知った。
「この素晴らしい絵を、僕ははじめて見た。
2本の杖をついて歩く老人。
そして、右上に書かれた文字は『Aun aprendo』。
その意味は、『おれはまだ学ぶぞ!』(still learning)。
この絵は、スペインの画家、ゴヤが、80才の時に書いた自画像だそうだ。
この絵を書いた2年後に、彼は亡くなっている。
実際、彼は晩年になっても学ぶ意欲を失わず、リソグラフや象牙のミニチュアールなどの技法を学んでいたという」(「http://kyouki.hatenablog.com/entry/2014/09/11/082406」より)


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