2020年1月25日土曜日

米軍機の低空飛行

「世界の冠たる非暴力憲法九条」という記事にあった「日米地位協定」に関するところを読んで、日本で横行している米軍機による低空飛行のことを思い出した。それは、次のような内容だった。

 最も重く、強大な九条を踏み潰す力は「日米地位協定」です。これは日本の米国への隷属化を強化固定しようとする「不平等協定」です。これの改定・撤廃こそが「世界の宝」を救い、生かすために緊急に取り組むべき課題なのです(櫻井淳司著、『アウシュヴィッツ平和博物館ニュースレター』、2019.1.1,p3)。

 日米地位協定がどういうものか、一目瞭然なのが「米軍機による低空飛行」だ、国内法を無視しして、抗議しても意に介さない横暴がまかり通っているのも、「日米地位協定」にて保証されているからに他ならない。
「低空飛行」で画像検索したら、たくさんの画像があって驚いた。それらの中から、三つの画像を選んで紹介する。

1、受験生「集中できない」夜間騒音が常態化  米軍ヘリ、縄の集落で年578回
『沖縄タイムス+プラス』2019年5月11日 06:00 

説金武地区清掃センター屋根付近を低空飛行で着陸帯「ファル
コン」に向かうオスプレイ=8日午後6時18分、宜野座村城原区

2、米軍低空飛行訓練「中止を」
  ◇県、駐日大使に書面で要請

 中国山地で米軍機の低空飛行訓練が繰り返されているとして、県は低空飛行訓練の中止を求める書面をキャロライン・ケネディ米駐日大使らに送った。県の集計によると、2015年度に低空飛行で訓練する米軍機の目撃情報は1226件に上り、前年度より115件増えた。
 米軍機は4月19日午後4時10分ごろ、北広島町西八幡原の上空でも飛行しているのが確認された。一帯の田園風景を撮っていた広島市東区の写真家荒木則行さん(45)が爆音に気づき、東から西に向かう米軍機を偶然、撮影した。国が設けた騒音測定器は同刻ごろ、自動車の警笛に近い最大108デシベルを記録したという。(岡本玄)(朝日新聞、2016年07月13日)
北広島町西八幡原の上空を飛ぶ米軍機=4月19日
午後4時10分ごろ、荒木則行さん撮影

3、徳島で米軍低空飛行

米軍のFA18ホーネットとみられる戦闘攻撃機が11月29、30の両日、徳島県海陽町の上空を屋根やアンテナすれすれに低空飛行しました。29日午後3時ごろと30日午後2時40分ごろ、ともに3機が東の海側から西の山側へ低空飛行しました。
 同町住民は「家の中に居たら、ごう音が聞こえ、すぐにカメラを持ち、外へ出て戦闘攻撃機を確認した。家の中で電話をしていても、相手側から『今のは何の音?』と聞かれるほどでした」と音のすごさを語りました。
 町役場でも低空飛行を確認しています。
 (日本共産党国会議員団四国ブロック事務所 http://www.jcp-sikoku.jp)より

説海陽町上空 連日ごう音

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