2024年1月17日水曜日

戦争という巨大な悪を前に

 今、頭の中に去来しているものの、その姿がはっきりしないものがあります。そのもやもやしたものは、戦争はなぜ始まるか、どうすれば、戦争をなくすことができるか、という大それた問題への仮説的な回答です。
 そのヒントになった文章があります。それは、

 戦争という巨大な悪を前に、一人一人が全存在をかけて残したもの。それらを積み重ねれば、いつの日か「『悪』を押し留めるような抑止力になるのではないか」。同氏が記す希望をかみしめる。(「春秋」『日本経済新聞』、2024.1.15) 

 というものです。
 この社会には、戦争を起こしたい勢力と、戦争を防ぎたい、無くしたいという勢力があって、そのせめぎ合いが社会の底流に、時には本流になって存在しているのではないか、そんな考えです。徐々にはっきり姿を表して来ました。
 ここで注意を要するのは、戦争を起こしたい勢力ではあっても、正面切ってそうは言えないので、言葉だけで判断することはできないことです。

0 件のコメント:

コメントを投稿