今朝の注目記事は、何と言っても、世界の軍事費がコロナ禍でも最多の約2兆ドル(約213兆円)だったという記事である。本来なら、一面トップで報道されるべき内容だと思うのだが、9面の下方にあった。
2020年の世界の軍事支出の推計額が前年比2・6%増の1兆9810億ドル(約213兆円)に達したと、スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)が26日、発表した。新型コロナウイルスで世界経済が打撃を受けたが、統計を始めた1988年以降で最高となった。米国と中国で世界の半分を占めており、米中の軍拡競争の影響も出ている。(朝日新聞、2021年4月27日)
2020年の世界の軍事費上位10カ国の軍事費も紹介されていたので、グラフにしてみた。なお、パーセントは、10カ国合計中のもので、世界の軍事費に占める割合は、「トップの米国は前年比4・4%増の7780億ドルで世界の39%、2位の中国は同1・9%増の2520億ドルで約13%を占めたと推計される」という。それにしても、多すぎる。

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